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Sitar(シタール) with Anjari のうた

kimi-sitar

 

3月14日(土)午後2時から インド音楽 シタールのライブをおこないます。
ライブチャージ 2,500円 1ドリンクが付いています。
当日は、Kimi オリジナルのビーフカレーも11時半から用意しています。
お食事がてら、おでかけください。

 

伊藤公朗 シタール

愛媛県の禅寺にて1953年出生。1077年、ヒマラヤのガンジス河上流の聖地バドリナートで、高名な音楽修行僧ナーダヨギ D.R.Parvatikar師に、外国人唯一弟子入り。聖者とともにインド国内の様々な生地を巡礼し、5年間の音楽修行僧生活を送る。
1982年、アーンドラプラディッシュ州立音楽院教授シタール奏者K.Atmaramに師事。州立音楽院に席を おきながら、教授の寺院に住み連日深夜におよぶ個人 レッスンを受ける。1985年帰国。 現在外国人唯一のナーダヨギの教えを受け継ぐシタール奏者として、伊勢神宮内宮での奉納演奏、ダライ ラマ14世提唱<世界聖なる音楽祭 広島2001>他 多方面でインド音楽の深淵さを伝えるべく、シタール を弾き続けている。また日本各地の寺院での法要演奏ほか宗派を越えて演奏活動を行っている。 ナーダヨギ唯一の外国人弟子として、「音楽のヨーガ・ナーダヨーガ」を多くのヨガスタジオなどでも演奏。 32年程前数年間長野市に在住、その語息子二人を伴い再びインドへ。

伊藤三郷 うた

1974年、友人と二人でヨーロッパ、 北アフリカ、中近東、アジアへ旅。最後 に立ち寄ったインドに魅せられ、再び 単身インドへ。
1980年再びインドに渡る。公朗と 共に、ヒマラヤのリシケシに住みながら、 大聖地バドリナートをはじめとしてヒンドゥー教の様々な聖地を訪れる。寺院 他でバジャンの持つ大きなエネルギー に触れる。1982年、ハイデラバードで 公朗と結婚。
現在まで、大自然のなかでの暮らしと旅で出会った人々の暮らしを、公朗 作曲のもとに歌をうたう。

伊藤快 ギターとうた

シタール奏者伊藤公朗の 長男として、静岡市にて出生。 幼少のころより、インド古典音 楽をはじめとして、様々な音楽 環境のなかで育つ。12歳で初 めてギターに触れたが、ギター も歌も全て独学。
2006年、バックパック1つ で半年間のインドの旅へ。 セッション、バンドライブを繰り 返し 2006年より実父率いるバ ンドでギターとコーラスを担当。 2009年よりオリジナル曲創りを はじめる。キーワードは
「日常から宇宙へ・」